タバコと塩の博物館は、 渋谷・公園通りを半分以上行くと有ります。 JR渋谷駅から徒歩10分ほどです。 |
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見学したときは特別展として 「浮世絵に見る江戸吉原」 が行われていました。 |
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1階エントランス 入館料金は大人100円・子供50円 |
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開館時間・10時から6時 休館日・月曜(祝日の場合は翌日) 第三火曜日 年末年始 |
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中国の岩塩 | |
M2Fはタバコの来た道 世界のタバコと歴史です |
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たばこは古代アメリカ大陸で広く吸われていたようです。 16世紀コロンブスによってヨーロッパに知られるようになりました。 |
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タバコはナス科の植物です。原産は南米と推定されています。 古代アメリカ大陸ではパイプによる吸引が主で、 儀式・薬用として吸われていました。 |
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コロンブスの航海 サンタマリア号の模型 |
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タバコが通った道 | |
日本には戦国時代南蛮貿易によって渡来しました。 スペインのガレオン船の模型 |
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煙管 日本では煙管による吸引が主流です |
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色々な吸引道具 | |
嗅ぎタバコや水タバコの道具 | |
世界のタバコパッケージ | |
2F・日本のタバコ | |
日本におけるタバコの歴史 | |
江戸時代のタバコや 刻みタバコの作成現場 |
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江戸時代の喫煙道具 |
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煙管 | |
刻みタバコのかんななど | |
江戸時代の喫煙風景の浮世絵など | |
明治時代 | |
パッケージやマッチ | |
昭和期 | |
昭和期のパッケージ | |
タバコができるまで 栽培から製造まで |
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タバコを愛した有名人 | |
3F・日本の塩・世界の塩 | |
巨大な岩塩 手前の岩塩はポーランド産 |
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塩で作られた帆船 | |
世界の塩 岩塩が主流です。 ついで湖塩です。 日本のように海水から塩をとるのは1/4くらいです。 |
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塩の作り方 | |
日本の塩作り | |
天日小屋 | |
近代の製塩方法 | |
現在の製塩方法 | |
色んな塩 結晶の形が色々あります |
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4階は特別展会場です 数ヶ月おきにタバコや塩に関係する展示が行われています。 |
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浮世絵に見る江戸吉原 | |
花魁の髪型 | |
2003年5月20日7月6日までは 根付け展を遣っているそうです。 根付けとは昔のストラップですね。 また夏休み期間中は子供向けに塩に関する学習教室をやっています。 |
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