北区・飛鳥山にある「紙の博物館」「北区飛鳥山博物館」「渋沢史料館」です。
最寄り駅はJR京浜東北線、営団地下鉄南北線王子駅・都電荒川線飛鳥山駅です。
運営母体は別ですが3館共通入場券もあります。
新しい博物館ですので身障者のための設備(点字ブロックなど)が充実しています。
この度感想用掲示板を用意しました。お気軽に書き込みください。
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飛鳥山公園の地図 現在位置(赤)の右、茶色の建物が博物館群です |
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北トピアからみた飛鳥山公園 緑の中、真ん中やや左上に見える白いのが博物館群 |
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坂を上り、2階から入ります |
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まず手前は「紙の博物館」 大人300円・子供150円 3館共通入場券は720と320円 下左・3館共通入場券 下右・紙の博物館パンフレット |
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ホームページもあります。http://www.papermuseum.jp/ 休館日は毎週月曜(祝祭日の時は翌日)と年末年始 10時から5時(入館は4時30分)は全館共通 |
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紙の博物館・受付 手前は関連書籍販売 奥は紙細工の土産物 |
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右手に入ると紙製造機械の実物模型が こちらでは受付で許可を取れば撮影可能です |
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館内は丸くなっており、 まず第1展示室(現代の製紙産業)で紙の作り方を 紙パルプの原料,製造工程,製品についての展示,解説しています。 1.紙パルプの原料のいろいろ 2.木材からパルプをつくる 3.古紙からパルプをつくる 4.パルプから紙をつくる |
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5.紙のようで紙でないもの 6.紙の加工と複合 7.新聞用紙 8.印刷と紙 9.印刷,筆記,図画に使われる紙 10.情報用紙 11.さまざまな加工紙 12.包装と紙 13.段ボール 14.衛生用紙 15.酸性紙と中性紙 |
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3階に上がり、第2展示室でリサイクルについて 16.再生紙 17.紙の寸法 |
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吹き抜けなので1階が見下ろせます。 画像正面が入り口です。 |
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4階は第3展示室(世界の紙の歴史) 紙以前の書写材料から,紙の誕生と伝播,和紙の歴史と製造工程,世界の手すき紙の歴史などを展示してます。 また,各種の紙の風合いを実際に手で触って確かめられるコーナー(画像中央)もあります。 1.いろいろな書写材料 2.紙が生まれて世界に広まる 3.日本の手すき紙−和紙の歴史I(古代〜中世) 4.日本の手すき紙−和紙の歴史II(近世) 5.和紙のできるまで |
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6.いろいろな料紙の加工 7.ヨーロッパの手すき紙の歴史 8.手すきから近代的製紙産業へ 9.和紙から洋紙へ 10.手すき和紙の産地 和紙で作った着物や城の模型 |
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4階最後は工芸美術品(折り紙とか)の案内と特別展示 |
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1階におり、図書館(蔵書7000冊)や体験コーナー |
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おとなりは「北区飛鳥山博物館」 大人300円・子供100円 |
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ホームページ・ http://www.city.kita.tokyo.jp/kyouiku/museum/ |
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受付 右奥は書籍販売と閲覧コーナー 床に点字ブロックがあるのが判りますか? |
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入り口右側の階段を下ります |
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降りてすぐの米倉庫模型(律令時代) |
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こちらは館内の撮影は禁止ですので 吹き抜けから縄文時代のコーナー |
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北区で見つかった土器などが展示してあります。 奥には江戸時代の物や荒川の生態系ジオラマなどもありました。 |
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入館パンフレットから館内地図 |
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3階は喫茶と図書館 入り口左側の螺旋階段を上ります こちらは入館料が不要です |
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更に隣は「渋沢史料館」 |
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大人300円・子供150円 |
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ホームページ・http://www.shibusawa-museum.or.jp/ |
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明治の偉人渋沢栄一翁 |
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右側に受け付け 正面の階段を上り3階へ こちらも館内撮影禁止 |
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入館パンフレット |
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