2001年7月10日臨海副都心にオープンした博物館です。毛利衛氏が館長を務めています。
最新の博物館なのでバリアフリーが徹底しており、ボランティアによる解説など充実しています。
ホームページhttp://www.miraikan.jst.go.jp/
感想用掲示板を設けました。お気軽に書き込みしてください。 2002/11/07・11/08画像追加加筆・9/13加筆・2004/11/16画像追加加筆
ゴジラと科学展 2002年10月30日から2003年2月11日まで開催中
最寄り駅は新交通ゆりかもめ・テレコムセンター駅 徒歩4分ほどです。 |
|
![]() |
ゆりかもめはJR山手線新橋からの乗り換えになります。 無人運転・ホームにも扉があるのが特徴。 |
![]() |
りんかい線東京テレポート駅付近から 東京テレポート駅からだと徒歩10〜15分ほどかかります。 |
![]() |
船の科学館駅からテレコムセンター駅へ向かう車中からみた日本科学未来館 ドーム上の部分はドームシアターガイア |
![]() |
入り口はドームの反対側です 改札を出て右手、駅からの一本道を北上します。 |
![]() |
毎週火曜・年末年始が定休日です。 一般大人は500円・子供(18歳以下)200円 6歳以下は大人一人につき2名まで無料 はっきり言って内容からして安いです。 このほか団体割引や友の会割引があります。 |
![]() |
しかも友の会会員になると入場無料です。 年間3回くれば元が取れますのでお得ですね。 |
![]() |
タッチパネルによる入場券販売機 |
館内案内の液晶パネル | |
展示室入り口には時々の特別展示の案内があります。 「ゴジラと科学」展のときは怪獣が |
|
切符売り場近くにある太陽系モデル・火星 | |
入り口近くにある太陽系モデル・地球と月 お台場の各地にモデルが展示されて宇宙の広大さを実感できます。 クリックすると画像の一部が大きくなります |
|
![]() |
|
![]() |
1階館内に入ったところ 液晶パネルによる館内案内 ここは至る所に液晶パネルが使われています |
![]() |
入ってすぐに高性能低公害車が鎮座 この展示は常設ではありませんでした。 |
![]() |
そしてその上には地球儀が! |
![]() |
これが液晶パネルで作られた地球儀なので、 この様に画面が変わります |
![]() |
しかも、3階から5階へとスロープがあり、 |
![]() |
周りをぐるっと回れます。 |
![]() |
一番反対側から |
![]() |
見ての通り通路は下に支えがないので、 |
![]() |
高所恐怖症の人には悪夢かも。 スロープで微妙にでこぼこしてますし。 |
地球だけでなく月面や火星なども表示します |
|
![]() |
途中には休憩所もあります。 画面右側の壁との接点にあります |
外は青海の観覧車が見えます | |
吹き抜け下は時々で色々な催しが行われます エコ自動車の展示やアシモのお披露目もここで行われました |
|
2002年11月前後は森と遊ぼうがテーマ |
|
環境に配慮した住宅模型 | |
![]() |
さて、1階は「環境との共生」がテーマ |
![]() |
いろいろな実験も行っています。 ここは至る所で実験や体験のできる催し物が盛りだくさんです。 |
![]() |
電気分解で水素と酸素を発生させ 発生させた水素と酸素で風車を回す実験 |
円筒形の中はシアター | |
環境共生型住宅の見本 |
|
![]() |
中に入って見学できます。 |
![]() |
リサイクルももちろんテーマの一つです。 ここはレンズ付きフイルムのコーナー |
![]() |
使い捨てといわれますが、 写ルンですなどの「レンズ付きフイルム」は、 |
リサイクルの優等生 リサイクル・リユースの具合が一目でわかります。 |
|
![]() |
各種展示の操作は液晶モニターとマウスで行います。 |
土の中で分解するプラスチックなど | |
日本科学未来館の模型 | |
吹き抜けの地球儀も再現されています | |
![]() |
1階奥では、「ダヴィンチとルネッサンスの発明家たち展」が 2001年9月2日まで行われていました。ただし、別料金 |
![]() |
ギフトコーナーも特別展に合わせてルネッサンス物が |
![]() |
2001年年末から2002年2月頃までは 1階奥ではロボット展が行われました。 |
![]() |
人型のオブジェの通路を抜けると |
![]() |
|
![]() |
ピエロ型ロボット 下は会場中央の体験コーナー |
![]() |
|
![]() |
色々な歩き方を表示する展示物 バレリーナーとロボット・ピノの他に アヒル・猿・幼児・子供・大人・asimoなどが有りました |
![]() |
空気圧で動くロボット(?) |
![]() |
|
![]() |
ギフトコーナーは階段の裏側です。 |
![]() |
通常のギフトコーナーでは実際にさわれて選べます。 このほかに定番の饅頭もあります。 |
ゴジラと科学展が2002年10月30日から2003年2月11日まで開催中 それに合わせてゴジラグッズも販売 |
|
エスカレータに乗り3階へ 偶数階は展示はありません |
|
![]() |
|
![]() |
階段は吹き抜けになっており上にはオブジェが |
3階展示に行く | |
感想掲示板に行く | 街角玉手箱に戻る |
感想用掲示板を設けましたのでお気軽に書き込みしてください。
飛鳥山三つの博物館・横浜市電保存館・交通博物館・地下鉄博物館・江戸東京博物館・江戸東京たてもの園